動画から翻訳字幕を作る方法
字幕ファイルが手元になくても、動画の発言から翻訳字幕を作れます。FlareClipの字幕翻訳ツールで動画を選び、翻訳先の言語を一つ指定して、結果を確認します。出力はテキストか字幕ファイルです。話者の声を吹き替えたり、字幕付きの動画を書き出したりする操作ではありません。
1. 動画か字幕ファイルを選ぶ
自分の動画、または処理の許可を得た動画を使います。対応するMP4、MOV、WebMを選び、ローカルのプレビューと音を確認してください。SRTやVTTがある場合は、その字幕ファイルを使えます。元ファイルは残しておきましょう。冒頭だけを処理する確認が出たら、必要な場面が含まれるか確かめてから進みます。
2. 翻訳先の言語を選ぶ
一回のタスクで、翻訳先の言語を一つ選びます。ページの表示言語と、字幕を何語にするかは別の設定です。簡体字中国語と繁体字中国語も別々に選べます。ログインや利用枠、費用の案内を確認して、翻訳を開始します。
3. 発言と訳文を照らし合わせる
動画を使う場合は、音声を文字に起こしてから翻訳します。録音と見比べながら、人名、数字、専門用語、否定表現を確認してください。例えば「しない」の否定が抜けると、意味が逆になってしまいます。画面の中にだけある文字も翻訳されるとは限らないため、映像も確認しましょう。
4. 字幕が出るタイミングを確認する
アップロードした字幕は、処理対象の範囲内で元のタイムスタンプを保ちます。動画の音声から作った字幕には、時間のずれが生じる場合があります。同じ動画の冒頭、途中、終わりで、発言と表示のタイミングや内容の抜けを確認してください。修正が必要な文章や時間は字幕エディターで直し、もう一度再生して確かめます。
5. 必要な形式で保存する
時間付きの字幕にはSRTかVTT、訳文だけが必要なら時間情報のないTXTを選びます。ダウンロードの操作で保存し、ファイルを確認してください。動画と一緒に表示するには、その形式に対応するプレーヤーやエディターに読み込みます。保存するだけで映像に字幕が焼き込まれたり、吹き替え音声ができたりするわけではありません。